アーリーリタイアを目指すプログラマのブログ

アーリーリタイアを目指すプログラマのブログです。アーリーリタイアを目指すにあたって考えたことや調べたことを書いていきます。

2020年6月の状況

自己紹介を投稿してからなにもしないまま2ヶ月も経ってしまい、困惑しています。

この記事では、私の2020年6月時点の状況や考えていることを書いていきます。

投資の状況

まだ長期でどういう戦略でいくか固まっていないので、とりあえず少額でいろいろ試みています。

全世界株式インデックス

eMAXIS Slim 全世界株式インデックスを適当に買っています。

FOLIO ROBO PRO

面白いので最低額を持っています。 4/1に買ったので、結果としては底から1週間といういいタイミングで買えたことになりました。

SPXL+TMF

3倍レバレッジETFの株式と超長期国債を持つやつです。 アセットクラスの分散によってリスクを減らせるならそれにレバレッジをかけるといいじゃんという発想だと思っています。

最小分散にするのが流行っていますが、少額でそれをするのは面倒なのと50:50でもそこそこ最小分散に近い結果になるので、50:50で持っています。 最近はボラティリティが高いので、日々の騰落率に対してレバレッジをかけるETF特有の減価によって、思ったようなパフォーマンスは出ていないように思います。

しかし、バックテストでは10年20年の長期で見るのでいいですが、実際に持ってみるとタイムスケールが違うというか、1日毎にパフォーマンスを見ることになるので、バックテストとは視点になって面白いですね。

検証したいこと・勉強したいこと

入金最適化

数年後にある程度まとまった支払いが待っているときにも、いまある資金を無駄にしないようにするために毎月の投資額を最適化していきたいという話です。

これを進めれば、資産形成期だけではなくリタイア後のいわゆる資産取り崩し期まで同じ戦略で対応できるはずなので、やっていきたいですが、 最適化問題を解く必要がありそうなのと、最大ドローダウンに対するシミュレーション方法を考える必要があるため、止まってしまっています。

GMOクリック証券CFD超長期戦略

GMOクリック証券のCFDは他の証券会社とは違い建玉毎にロスカットレートを設定できます。 この特徴に加えて、株価指数 (S&P 500など) が長期的に右肩上がりに実際になれば、指数に対するロスカットレートの割合を下げることができ、安全を保ったままレバレッジを最大に効かせることができるのではないか、という戦略です。

がまだあまり検証できていません。とりあえずなにも考えず「常にロスカットレートを指数の1/2以下になるようにする。証拠金が足りなければ建玉決済する」方針でやると、リーマンショック時に資産が1/100になってしまうことがわかっています。

あとは毎日指数を見ておかないといけないため、飽きて1ヶ月ほど見なくなるとすべてロスカットされて終わってしまう可能性があります。操作ミスで終わる可能性も。

というようにデメリットもたくさんありますがなんかいけそうな気がしており、最近はこれについて考えることにはまっています。

ケリー基準と平均回帰過程

よく「レバレッジはかければかけるほどいいというわけではない、最適なレバレッジの倍率はケリー基準によって計算できる」と言われていますが、 これは1,2年までの投資期間の話で、超長期の投資には当てはまらないような気がしています。

株価指数は単年で見ると正規分布 (安定分布でもなんでもいいですが) のような形をしていますが、10年を越えると平均に回帰していくように思います。 それに対して一つの正規分布から独立にたくさん取った場合の総乗は平均には回帰していかない (いわゆる「リスクはリターンを蝕む」という話で出てくる図のように) ので、 株価指数は単年の収益率の分布で見ると同じ分布に則っているように見えますが実は独立でも同分布でもないと思っています。 このように、平均回帰性があるのであれば、最適なレバレッジはまた変わってくるように思います。

確率統計には詳しくないので、間違っているかもしれませんし、素人である自分の考えることは議論され尽くしている気もしています。

で、平均に回帰していくような確率過程を平均回帰過程というそうで、それについて興味があります。そもそも確率過程がなんなのかの理解も怪しいですが…。あと確率微分方程式の理解も必要そうなので、勉強しないとなと思っています。